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養鶏×AI×福祉!障がい者就労を支援する「コロンブスのたまご」実装に向けて支援受付

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アイナン産業は、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」でプロジェクト「養鶏×AI×福祉。卵の選別を『誰もが輝ける仕事』にする三代目の挑戦!」を開始し、支援受付をスタートした。実施期間は5月1日(水)〜6月30日(火)で、目標金額は3,000,000円だ。

同プロジェクトでは、AI技術を活用した卵の選別システム「コロンブスのたまご」の実装を通じて、障がいのある人々が主役として活躍できる就労環境の構築を目指している。

火災で10万羽を失ったアイナン産業の新たな挑戦

アイナン産業は、1月の火災で10万羽を失い、実証実験の場を失ったそう。しかし止めたくないものがあり、それは新しい一次産業の未来だという。アイナン産業は今回のプロジェクトを通して、「コロンブスのたまご」の実装と、そこから生まれる雇用モデルの歩みを止めないための挑戦をしている。

集まった資金は、再建農場への「コロンブスのたまご」実装費用の一部に充てる。目標を超えた場合は、複数農場での実証や、障がい者就労の環境整備等に使われるとのこと。

経験や勘に頼る選別作業が生むことによる弊害

養鶏場で生まれた卵は、GPセンターへ運ばれ、傷や汚れを取り除いて食卓へ届く。しかし農場でも、人の目と手で選別する作業は欠かさないという。

この「人の目」による選別には課題がある。人の目で判断するため、卵を過剰に除外したり、見逃したりしてしまうことだ。

「どの程度の汚れなら許容されるか」という判断がブラックボックス化し、熟練者の経験や勘に頼る「属人的な仕事」に。1日40万個もの卵を扱う中で、この選別作業は現場の大きな負担となり、人手不足を加速させる要因にもなっている。

熟練者のみの仕事も障がいのある人が関われる仕事へ

そこで開発されたのが、AIとプロジェクションマッピングを活用した「コロンブスのたまご」だ。AIが卵の汚れや割れを瞬時に判別し、判別結果を卵の上に直接光で投影する。取り除くべき卵がひと目でわかるため、特別な経験がなくても正確な選別が可能に。

「操作が難しくない」ということは、これまで熟練者しかできなかった仕事を、障がいのある人が主役として関われる仕事へと変えていけることを意味するだろう。

アイナン産業のクラウドファンディングを通して、障がいのある人々の就労環境構築を応援しよう。

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp
プロジェクト名:養鶏×AI×福祉。卵の選別を『誰もが輝ける仕事』にする三代目の挑戦!

(佐藤 ひより)

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